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ウインドトーカーズ
お気に入り度:★★★★★
実在した「コードトーカー」(ナバホ族の暗号通信兵)を題材にした戦争映画。泣きましたわ。(T T)

ウインドトーカーズ [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2005-07-07)
売り上げランキング: 118558

2001年:アメリカ
監督:ジョン・ウー
出演:ニコラス・ケイジ、アダム・ビーチ、ロジャー・ウィリー、クリスチャン・スレーター
公式HP:ウインドトーカーズ

1回目見た時は、ギャン泣きしました。2~3回目も、けっこう泣きました。
今回、久しぶりに見た時は、不思議と涙は出ませんでしたが、それでも、映画の世界にはぐいぐい引き込まれました。

ジョン・ウー監督お得意の「男の友情」。
その題材として今回選ばれているのは「コードトーカー」です。

コードトーカー(Code talker)とは、アメリカ軍において、盗聴される可能性の高い無線交信に英語ではない、部族語を駆使して偵察報告や命令下達に活躍したネイティブアメリカンの事である。(『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

第一次世界大戦ではチョクトー、コマンチェ両部族出身者が、第二次世界大戦ではナバホ族がコードトーカーとして従軍。戦時中、日本軍はナバホ族の暗号解読に力を注いだものの、結局、解読できなかったそうです。
けれど、コードトーカー達の活躍は、1968年の機密解除に至るまで、秘密裏にされていたのです。 この映画は、そんなコードトーカーに光を当てた戦争映画です。

物語は、1943年、南太平洋ソロモン諸島ガダルカナルの激しい戦闘から始まります。
部隊の仲間が次々と銃弾に倒れていく中、唯一生き残ったしたエンダーズ(ニコラス・ケイジ)。エンダースは重症を負いながらも、失った仲間の最期の声が忘れられず、再び戦地に赴くことを渇望します。
そんな彼に与えられた新たな任務。それは、「コードトーカー(ナバホ族の暗号通信兵)」を援護し、その「コード(暗号)」を死守することでした。

「コードの死守」 - それは即ち、「いざとなったらコードトーカーを抹殺しろ」ということ。(捕虜にされ暗号が漏れるのを防ぐため)

エンダースは戸惑いながらも、その任務を受け入れます。
そして、同様の任務を受けたオックス(クリスチャン・スレーター)とともに、新たな戦地、サイパン島へと赴くのです。

え~、ニコラス・ケイジ演じるエンダース。
彼はガダルカナルでの死闘で、身体にも精神にも大きな痛手を負います。けれど、だからこそ、また戦地に戻らなければならないという強迫観念にとりつかれた男です。

亡き仲間の亡霊に苦しめられる悲哀に満ちた男。下がり眉の苦悩に満ちた顔がたまりませんでした。
日本の「酒」に酔って、ぐたぐたしゃべるシーンは最高!ドランカーの演技をさせたら彼の右に出るものはいないと思います。似合いすぎです!

・・・でも、「ホリョ(捕虜)ダー」を始めとするカタコト日本語は緊迫したシーンを台無しにしていました。
まあ、これはニコラス・ケイジの責任でじゃないけど・・・。

エンダースと同じ任務を請け負うことになったオックスを演じるのはクリスチャン・スレーター。
オックスはけっこうおいしい役です。
エンダースが悲哀に満ちている代わりに、こちらは人懐っこくて明るいいい奴キャラ。
その任務の特殊性から、護衛することとなるコードトーカーとは一線をおくべきだと分かりながらも、自分とは違う文化を持った彼らに興味を持たずにはいられない、そんな男です。

そんなエンダースとオックスに護衛されることになったのは、ヤージー(アダム・ビーチ)とホワイトホース(ロジャー・ウィリー)。
この2人は従軍する前からの大親友。弟と兄のような関係で、2人ともとてもいい味だしていました。

ヤージーは外の文化に対する好奇心も強く、また自身の文化も外に知ってほしいと願う若くてハンサムなナバホの一人。
ヤージーよりもちょっと年上のホワイトホースは「カウボーイがナバホを守るなんて何か裏があるに決まっている」と戦争に参加することに後ろ向きだったものの、きっとヤージーが心配だったんでしょうね。「ヤージーがナバホの1番だと思われちゃ困るからな」と米軍に参加します。

知恵のある2人はキャンプ地で切磋琢磨しあい、優秀なコードトーカーに。
そして、いざ、日本軍が占領するサイパン島へ上陸するわけですが・・・
そこで彼らを待っていたのは凄惨な日本軍との攻防。
その様子にまごつきながらも、コードトーカーとしての任務を着実に果たしていく2人は、人種的偏見を持っていた仲間の兵士たちとも、徐々に打ち解けていきます。

悲惨なシーンの間に出てくる、和みシーン。
これが映画全体のいいスパイスになっていました。

それにしても、ガダルカナル、サイパン、どちらの戦闘シーンでもヘンダースの強さはハンパなかったです。
エンダースの回りだけ弾がよけていくようなミラクルな戦いぶりは、まさに軍神のようでしたわ~。
ま、その奇跡もまた、エンダースの苦しみなんだけどね・・・。

あ、ヤージー役のアダム・ビーチ、とてもよかったです!
知名度こそないものの、ニコラス・ケイジにもクリスチャン・スレーターにも負けない巧さでした。

え~、長くなってしまいましたが・・・
ともかく!
ヤージーとホワイトホースの友情、そして、ヤージーとヘンダース、オックスとホワイトホースに芽生えていく絆に、泣かされるわけですよ。

ドンパチ苦手な方にはちょっと辛い映画かもしれませんが・・・
持ち味あるキャスト勢がしっかりした人間ドラマも見せてくれているので、なかなかにおすすめの戦争映画です。(ただ、史実的には、実在の元コードトーカーから批判もあがったそうです)

ラスト、ヤージーの故郷モニュメント・バレーでの1シーンは息をのむ美しさでした♪







【2009/10/12 21:00】 映画レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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