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ララピポ
ニヒヒな一冊です。

ララピポ (幻冬舎文庫)

「ララピポ」、「ラララ♪ピーポー(people)」の略かと思ったら、「a lot of people」を白人が発音したときに聞こえた空耳で「ララピポ」でした。
そのタイトルが示す通り、たくさんの人たちの物語です。
それも、ちょっと人生崖っぷち、みたいな人たちの。

6つの短編には、どれも小粋な英語タイトルがついています。(ちなみに、ロック・ミュージシャンの曲のタイトルだそうです)

第1話 WHAT A FOOL BELIEVES(→D.Brothers)
第2話 GET UP, STAND UP(→B.Marley)
第3話 LIGHT MY FIRE(→Doors)
第4話 GIMMIE SHELTER(→R.Stones)
第5話 I SHALL BE RELEASED(→B.Dylan)
第6話 GOOD VIBRATIONS(→B.Boys)

すべて読み終わってから、こうやってタイトルを見ると、ストーリーとのシンクロに、思わずにんまりしてしまいます。いやはや、何ともぴったりなタイトルで。

さてさて、短編のそれぞれは異なる主人公からなっています。
ただし、1話目に出てきた脇役が2話目の主人公になっているというように、ちょっとずつ繋がっている部分があります。

出てくる人物たちは・・・
対人恐怖症のフリーライター、AV・風俗専門のスカウトマンから始まり、果ては、副業でデブ専裏DVDの女優をこなすテープリライターまで、一癖も二癖もある、ちょっと困った人たちばかりです。
彼らのあまりのどうしようもなさには呆れてしまいながらも、なぜか憎めなくって・・・

どうしようもない人生、先行きも真っ暗、でも、何だか底抜けに明るいような。
そんな物語の集まりでした。

どれも面白かったのですが、第1話と第2話のレトリックが群を抜いていました。完璧、オチにやられましたわ。
その最初の2つがあまりに秀逸だったために、残りは、まあまあという印象になってしまった感じで、全体的には★4つですが、とても満足のいく一冊でした♪

ただし、露骨な下ネタ満載なので、そっち系がダメな人はやめておいたほうが無難かもしれません。







【2010/05/18 13:32】 本レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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