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『いつか陽のあたる場所で』 本のレビュー
お気に入り度:★★★★★
さらりと楽しく読める一冊です♪(^▽^)

いつか陽のあたる場所で (新潮文庫)
乃南 アサ
新潮社
売り上げランキング: 75803

今まで自分が読んだことのある乃南アサ作は、どちらかというと「じとっ」とした雰囲気が漂うものが多かったのですが・・・
これはとても「からっ」としていて、安心して楽しめました。
いい意味で、意外な感じの一冊でした。

まあ、そうは言っても「いつか陽のあたる場所で」っていうタイトルからも察せられるとおり、主人公の小森谷芭子(はこ)には後ろ暗い過去があります。
どんな過去かというと、実は彼女は刑務所に入っていたのです。
その理由はなんとも・・・若気の至りなのか、変に生真面目だったからなのか・・・ホストにいれあげて、その彼に貢ために昏睡強盗を繰り返していたんです。で、とっつかまってしまった、と。

まあ、そんな彼女が、出所後、下町の谷中で暮らし始めるのですが、その日々の様子を連作短編という形で綴ったのがこの本です。

芭子が出所後、谷中で暮らし始めたのは、刑務所内で親しくなった江口綾香と約束したからでした。
芭子は29歳、綾香は41歳。
歳の差や性格の違いはあれども、二人にはかけがえのない友情が芽生えていて・・・。

ずっこけ漫才みたいな二人のやりとりがテンポ良く、楽しめました。
そして、どんどん深まっていく二人の関係性に心地よいぬくもりを感じました。

芭子の近所に住んでいる少しおせっかいなおばあちゃん。
そして、その夫の嫌われ者の偏屈じじい。(でも実は筋のとおった人情人)
芭子に一目ぼれしてしまうやたら陽気な警察官。
出てくる登場人物が谷中という下町の雰囲気をかもし出していて、そこも良かったです。

ちょっとぬけたところのある芭子ちゃんが、綾香と過ごす日々の中で、少しずつ変わっていく、そんな物語でもあるこの本。
さらっと楽しめるわりには、奥行きもあり、おすすめです♪





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【2010/08/05 12:09】 本レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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