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本と映画のレビュー、旅行記&お小遣い稼ぎでライター記事を書いています☆


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『ぼくのバラ色の人生』 映画レビュー&予告編
お気に入り度:★★★★
主役の男の子がとってもキュート。難しい役どころを繊細に演じてくれていました!w( ̄o ̄)w

ぼくのバラ色の人生 [DVD]
日活 (2000-05-26)
売り上げランキング: 70201

1998年:フランス
監督:アラン・ベルリネール
出演:ジョルジャ・デ・フレネ、ジャン=フィリップ・エコフェ、ミシェール・ラロック、エレーヌ・ヴァンサン、ダニエル・アンセンス

7歳の男の子リュドヴィック(ジョルジュ・デ・フレネ)の夢は女の子になること。
スカートをはいてお人形さんで遊び、いつか好きな男の子と結婚する。今は男の子かもしれないけれど、いつか必ず女の子になれるはず、そうかたくなに信じている男の子の物語です。

性同一性障害にあたるのかな?
そのへんの病名が出てくるわけではないので、まあ、単純に、ゲイの目覚めともいえるのかもしれませんが。

主役の男の子リュドを演じたジョルジェ君が良かったです。
女の子になりたいという男の子をごくごく自然に演じていて、妙にリアリティがありました。
物心ついた時からリュドは女の子が遊んでいるものに興味があって、心惹かれる相手も女の子ではなく、男の子。
それはリュドにとっては、ごくごく「当たり前」のこと。

でも、周りの大人たちからすると、それは「おかしな」ことであり、「あってはいけない」こと。
そしてそんな大人たちの影響を受ける子どもたちにとっても、それはやはり普通ではないという認識になり・・・。

「当たり前」のことが受け入れられないリュドは小さな心で、大きなジレンマに苦しみます。

どうしてスカートをはいちゃいけないの?
どうして男の子を好きになっちゃいけないの?
どうして女の子になれないの?

シンプルなリュドの思い。
でも、そんなリュドの気持ちは誰にもわかってもらえません。
そして、リュドが父親の上司の息子と「結婚式ごっこ」をしたことがきっかけとなり、リュドの家族はご近所から変てこな目で見られ、リュドの父親は職を失くしてしまいます。

戸惑い、憤るリュドの両親。
両親のような憤りはないものの、周囲の状況に困惑する姉兄弟。
優しくリュドを受け入れつつ、けれど、やはり心のどこかで「一過性」のものであることを祈っているであろう祖母。

それぞれの心境、行動、そういった描き方がとてもリアルで秀逸でした。

少し尻切れトンボ気味に感じるラスト。
けれど、そこがまたこの家族の将来を想像したくなるようなつくりになっていて良かったです。

ここから先は、余談ですが、短い間ですが、わたし、タイの学校で日本語を教えていたことがあるんですね。タイといえば、言わずと知れたニューハーフ大国!わたしが勤めていた学校にもたくさんいました。オカマちゃんやらゲイやらが。
タイの人々はそういった類のことに対してとってもオープン。先生だって、堂々とカミングアウトしていて、西田敏行似のおっちゃんが「あの男子学生、可愛いのよぉ~」と小指たてながら言ってたりして、最初は驚いたものです。

当然、自分の教え子にもオカマちゃんがいて。彼というか彼女に素朴な疑問をぶつけたことがあります。
「いつから男の子がすきなの?」
「ご両親はそのことについてどう言っているの?」

1つ目の問いに対する答えは
「うんと小さい頃から。気づいたら男の子が好きだった。5人兄弟の末っ子だけれど、自分だけがゲイなんだよねぇ。なんでだろう。」
2つ目の問いに対する答えは
「別に何も。ママはボーイフレンドを作るのはいいけれど、ハンサムでお金持ちじゃなきゃダメよ!って言っている」

なんていうか、これは軽いカルチャーショックでしたねぇ。
本当、あっけらかーんとしているんですよね。
でも。オカマちゃんの雰囲気は万国共通なのかな。驚くほど、二丁目で働く方々と同じような雰囲気を身にまとっていました。

そうそう。逆に彼女からは「どうして日本ではゲイであることを隠すの?」と素朴な質問をされてしまったのでした。
咄嗟になんて答えていいか分からなかったので、「じゃあどうしてタイの人は隠さないの?」と聞き返したら、「うーん、嘘はつきたくないから」とひどく真っ直ぐな答えが返ってきて、たじろいでしまった覚えがあります。

ま、とりあえず、彼女には「日本に来ることがあったら、新宿二丁目に行くといいよ!」といらぬアドバイスをしておいたんですが・・・。
・・・って、とっても長い余談になってしまいましたが。この映画をタイの人々が見たら、どう思うのかなぁ~とちらっと頭に浮かんだら、懐かしい出来事がだだだって浮かんできてしまったもので。ご勘弁を!

ともかく、主演のジョルジェ君の繊細な演技をご堪能くださいまし!





予告編
http://www.youtube.com/watch?v=sue1FtD3-tg



【2011/03/17 21:16】 映画レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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