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『クロッシング』 映画レビュー&予告編
お気に入り度:★★★
あまりに切なすぎて・・・。

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2008年:韓国
監督:キム・テギュン
出演:チャ・インピョ、シン・ミョンチョル、ソ・ヨンファ、チョン・インギ、チュ・ダヨン
公式HP:クロッシング

「脱北」を描いているということで、ずっと気になっていたこの映画。
家近のレンタルビデオ屋で、新作の時には5本くらいあったはずなのに、いつの間にか消えてしまっていて、見るまでに時間がかかりました。でもまあ見て納得。
感動的作品というには、あまりにも哀しすぎるストーリーなので、ね。

物語は北朝鮮のとある地方の村から始まります。
おんぼろの家屋、痩せてどこか薄汚れた感じのする人々。否応なく感じさせられる「食糧難」「飢餓」という言葉の重み。
そんな状況の中でも、仲睦まじく暮らす3人家族(父、母、息子)がこの映画の主人公です。

父キム・ヨンスは昔は国を代表するサッカー選手だったものの、今は炭鉱で働く普通の労働者。家はボロボロだし、食べ物にも困っている様子。
けれど、彼にはサンチョルという中国との貿易を認められた親友がいたため、何かとその恩恵を受けていました。身重で風邪をこじらせた妻への薬も、サンチョルが手に入れてくれると約束してくれたのでほっとしていたのですが・・・

ある日、頼みの綱だったサンチョルの家に警察が押し入り、サンチョルが密かに「キリスト教」を信仰していたことがばれてしまいます。そして、一家全員、連行されてしまい・・・。

日々弱っていく妻の様子を目の当たりにし、キム・ヨンスは「『薬』を手に入れて、戻ってくる」と妻と11歳の息子に約束し、旅立ちます。
彼は北朝鮮の国境を越えたところにある龍井市(吉林省の中にある延辺朝鮮族自治州)で土木作業をし、お金を貯めて薬を買おうとするのですが・・・そこに警察の手が・・・
もし捕まれば「脱北」の罪で、命すら危うい状況。

キム・ヨンスは差し伸べられた手にすがり、よく分からないまま「インタビューに答える」という条件をのみます。そうすれば、北朝鮮に無理やり連れ戻されることはなく、助かる、と信じて。
けれど、実は、それは瀋陽の領事館に駆け込み、韓国へ亡命するという計画で・・・(以下、ネタばれ含みます)

韓国で、妻の薬は簡単に手に入れられた(無料で支給される類のものだった)ものの、国へ帰る手段をなくしてしまったキム・ヨンス。
一方、北朝鮮で待つ二人には、米一粒さえ無くなってしまい、とうとう妻は・・・。そして、母を亡くした息子ジュニは父を追い、国境越えを目指すのですが、警察に捕まってしまい・・・。

と。
時に目を覆いたくなるような、重いシーンが続いていきます。
韓国に辿り着いたキム・ヨンスは「『脱北』を手伝ってくれるブローカー」を見つけ、ジュニが亡命できるよう手配をするのですが、それも結局・・・。

この救いのなさが現実に起きているのだと思うと、なんとも後ろ暗い気分に落ち込んでしまい、高評価をつける気になれなくなってしまいました。(ジュニが砂漠を彷徨うシーンは本当、辛すぎました・・・。)

もちろん、それとは別に映画自体の手法として、少々くどいなと感じる部分があったので、★3つにしてしまったのですが・・・。
たとえば、冒頭、天気雨の中、キム・ヨンスとジュニがおんぼろのサッカーボールを楽しそうに蹴る美しいシーンがあるのですが、それが何度も回想シーンで使われる、とか。他にもさも「ここで泣けよー」と言われているみたいな単純なシーンがあって、それがちょっと・・・。

ただ、撮影途中で当局に見つかったらただではすまないようなフィルム。これを公開にこぎつけた人たちに、純粋な拍手を送りたいです。
これから見る方は絶望的な展開を肝に銘じてごらんになってください。





予告編
http://youtu.be/uLqRREOiNhQ



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【2012/09/22 14:03】 映画レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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