上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
ALL will be Happy
本と映画のレビュー、旅行記&お小遣い稼ぎでライター記事を書いています☆


10 | 2017/11 | 12
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
プロフィール
IHURU
  • IHURU
  • IHURU(♀)
    三十路街道まっしぐら☆
    2009年12月に女の子を出産しました♪
  • RSS1.0




ADVERTISEMENT   






 


スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【--/--/-- --:--】 スポンサー広告
このページの先頭へ
『食堂かたつむり』 本レビュー
お気に入り度:★★★★
さらっと読めて、ラストは涙があふれてきました。

食堂かたつむり (ポプラ文庫)
小川 糸
ポプラ社
売り上げランキング: 149,762

文体は幼稚だし、設定にもつっこみどころが満載でしたが・・・
クライマックスでの母からの告白文に一気にやられました。
悲しくて、切なくて、だけどとても愛しい手紙。ぎくしゃくした母との関係は取り戻せないしやり直せないけれど、そこには揺るぎない確かなものがあって・・・。

主人公の倫子はとある田舎の村でスナックを営む母に育てられていました。
物心ついた頃には、スナックで自由奔放にふるまう母に嫌気が差しており、中学を卒業してすぐに東京に暮らす祖母の家に身を寄せました。
それから10年。一度も帰省することのなかった倫子ですが、同棲していたインド人の恋人に家財と全財産をネコババされ、泣く泣く母のもとへ。

物語はいよいよそこから本格的にスタートします。

亡き祖母の影響で、「料理人」を目指していた倫子は、母に借金をし、一日に一組だけの「食堂」をオープンさせます。
女性らしいこだわりに満ちた店の雰囲気、お客さんの好みや状況にあわせた心をこめた料理の数々。それらはとても微笑ましい感じでした。(ちょっと想像が難しい料理もありましたが)
ま。このあたりはそんな田舎の村にこんな食堂が流行るの?一体村人からいくらとってるの?採算とれるわけ?等等、まじめに考えてしまうと、読み進められなくなってしまうので、さらさらっと流すことをおすすめします。

この物語の全ては冒頭にも書いたとおり、倫子の母の手紙にあると思います。
正反対のようでいて、実はとても似たもの同士だった不器用な母と娘。
境遇はまったく違えど、母という名の一人の女性の「娘」として、また、一人の娘の「母」として、二人の気持ちにそれぞれ寄り添うことができました。

ありきたりですが、母親が子供を愛する気持ちって、ずいぶん大きいんです。





ハッピーメールバナー
ハッピーメール」で、素敵な仲間や運命の相手に出会えるかも!!
無料登録すれば、お小遣いがざっくざく稼げる高額アフィリエイトもできるよ♪ぜひお試しあれ~。



【2013/01/06 22:46】 本レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
このページの先頭へ
<<Dream News | BLOG TOP | 『陽気なギャングの日常と襲撃』 本レビュー>>
この記事に対するコメント
このページの先頭へ
この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

このページの先頭へ
| BLOG TOP |
この記事に対するトラックバック
トラックバックURL▼
⇒ http://ihuru.blog46.fc2.com/tb.php/1881-22a54285


このページの先頭へ

Since 2006-03-17





カスタム検索
カテゴリー
ブログ内検索
月間アーカイブ
    


RECENT ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
リンク


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。