上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
ALL will be Happy
本と映画のレビュー、旅行記&お小遣い稼ぎでライター記事を書いています☆


07 | 2017/08 | 09
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール
IHURU
  • IHURU
  • IHURU(♀)
    三十路街道まっしぐら☆
    2009年12月に女の子を出産しました♪
  • RSS1.0




ADVERTISEMENT   






 


スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【--/--/-- --:--】 スポンサー広告
このページの先頭へ
月のひつじ
お気に入り度:★★★★★
ロマンあふれる素敵な小作品です!(*>▽<*)/

月のひつじ コレクターズ・エディション
パイオニアLDC (2003/04/25)
売り上げランキング: 52821

2000年:オーストラリア
監督:ロブ・シッチ (サント・シラウロ、トム・グレイスナー、ジェーン・ケネディ、マイケル・ヒーシュ )
出演:サム・ニール、ケヴィン・ハリントン、トム・ロング、パトリック・ウォーバートン、ジェネヴィーヴ・モーイ

何の予備知識もないまま、『月のひつじ』というタイトルに惹かれて、予約録画しておいたんですが・・・
こんなにロマンを感じた映画は初めてかもしれません!

原題は "THE DISH" ----- といっても、食べ物を載せるお皿ではなく、お皿の形をした「パラボラアンテナ」のことです。それも、ただのアンテナではなく、南半球で最大の大きさ -直径が63m程の楕円で、重さは何と1000t!- を誇る立派なものです。
それで何をしたのかっていうと、あの「アポロ11号月面歩行」の映像を受信し、全世界に発信したのです。
そう、これは、華やかな舞台の裏側を支えた人たちのお話です。

オーストラリアのパークスは羊しか見当たらないような長閑な田舎町。
そんな町にある日、ビッグニュースが舞い込んできます。それは、『アポロ11号』のプロジェクトにパークスのアンテナが使われることになったということ。
かつてパラボナアンテナを誘致したパークスの町長は、周囲から「夢想家」呼ばわりされていたのだけれど、これを機会に一躍時の人に。そして、パークスの所長クリフ、技術者であるミッチとグレンは、NASAからの派遣要員アルと組んで、世紀のビックプロジェクトに参加することに。

どのへんまでが実話に基づいているのかは微妙ですが・・・(実際は、研究所の技術者が20名程度いて、NASAからの派遣要員が4,5名だったらしいです。)

とーにかく、いい映画です!!!

題材が「アポロ11号」と派手な割には、なんていうか、めちゃくちゃ地味です。だけど、そこがいい!
世紀のビックイベントを控えているっていうのに、グレンは恋にうだうだ悩んでいるし、ミッチは田舎育ちであることをコンプレックスにアルに喧嘩を売ってばかりだし。アルの方はアルの方で、極度のプレッシャーに加え、勝手の違うオーストラリアでの任務に必要以上にピリピリしていて・・・。所長は所長で、「よし、お前らやるぞ!」って感じでもなく。
だけど、一皮向けば、みーんな「人類が月面に到達する」という偉業にときめいている。だからこそ、最後には一致団結できるんですが、そこまでの流れがコンパクトながらも小奇麗にまとめられています。

そして、この4人を筆頭に登場人物たちの個性豊かなこと!それぞれの役者さんがそれぞれの役柄にぴったりはまっていて、そして、巧い!
パークスの市長にしろ、その婦人にしろ、警備担当の兄ちゃんにしろ、兵隊オタクな兄ちゃんにしろ、身の回りにいそうな人なんだけど、絶妙な感じでずれたところがあって。人の短所をちょこっとだけオーバーに見せることで、そこはかとないおかしみが出ている感じです。

人物たちの構成だけに限らず、映画の隅々に「職人技」が感じられました。
例えば、「ふち乗り」(パラボラアンテナを出来る限りの傾斜にして、アンテナの「ふち」に人を乗せたまま角度をつけていく)でアンテナの角度を調整するとか、アンテナの中で「クリケット」をして、アンテナが傾いていないかどうか確認するとか。
停電して真っ暗になった後、発電機でぽっと浮かび上がるアンテナだとか。

そして、何と言っても、4人が中継を無事おこなう姿とTVの前に集まる町の住民達が交互に写されながらの月面着陸のシーン。
素直に、いたく感動しました。
もちろん、今までも、月面着陸のシーンはあちこちで目にしたことがあるんですが・・・着陸前の様子からちゃんと見たことはなかったので・・・物語の流れとも相まって、涙が止まりませんでした。

これは、わたしイチオシの映画です。老若男女問わず、ぜひとも、見ていただきたいっ!
1時間30分という短い時間で、笑えて泣けて、そして限りないロマンを感じれること間違いなしです!

ちなみに、もし、タイトルが「THE DISH」のままだったりしたら、絶対目にしなかった映画だと思います。なので、このタイトルをつけてくださった訳者さんには、本当に感謝です!!!(><)




【2008/02/19 21:43】 映画レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
このページの先頭へ
<<ファッション | BLOG TOP | 転職活動にて>>
この記事に対するコメント
このページの先頭へ
この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

このページの先頭へ
| BLOG TOP |
この記事に対するトラックバック
トラックバックURL▼
⇒ http://ihuru.blog46.fc2.com/tb.php/216-60a88fc2


このページの先頭へ

Since 2006-03-17





カスタム検索
カテゴリー
ブログ内検索
月間アーカイブ
    


RECENT ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
リンク


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。