ALL will be Happy
お気に入りの本や映画のレビュー。旅話。備忘録的に気ままに綴っていきたいと思います。

10 | 2009/11 | 12
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
プロフィール
IHURU
  • IHURU
  • IHURU(♀)
    年齢:30代に突入!
    職業:日本語教師と事務系派遣
    一言:備忘録的なブログです。気楽に楽しんでいただければと思います。
  • RSS1.0
  • FC2ブログ(blog)


ランキングに参加してみました。
ポチッとしてくれたら嬉しいです♪
↓↓↓

ADVERTISEMENT   


費用対効果の高いインターネット広告は、ブログ広告がお勧めです。   


インターネット広告ブログ広告





ブログ広告ならブログ広告.com

サンプル・イベント・モニターならBloMotion

 


フラニーとゾーイ
シェアブログ1152に投稿

フラニー(妹)とゾーイ(兄)のぐだぐだな会話にはまりました。( ̄ー ̄*)

フラニーとゾーイー (新潮文庫)
サリンジャー 野崎 孝
新潮社
売り上げランキング: 3693

1955年に刊行された"Franny"と1957年に刊行された"Zooey"が1つに合わさったのが、本作"Franny and Zooey"です。
"Franny"では、フラニーとその恋人のレーンの会話が、"Zooey"では、フラニーとその兄であるゾーイの会話が、脈々と続けられています。一見ぐだぐだしたその会話が、何とも言えないいい感じなんです。そのぐだぐだっぷりに、最初のうちは、読みがたく感じたのですが、それに慣れたら、止まらなくなりました。まんまと、サリンジャーの罠にかかっちゃいましたね。(!?)

平たく言うと、フラニーはただの自意識過剰の女学生です。ある時期から、世間にあふれるエゴやスノッブにどうしようもない嫌悪感を抱くようになって、そのうち、回りの人間だけでなく、自分や恋人にさえも耐えられなくなり、食事も喉をとおらなくなってしまいます。
神経症の一種だと思いますが、まあ、年頃の女の子、男の子には、ままあることじゃないでしょうか?

まあ、フラニーがそんな調子なので、恋人も兄も、フラニーの様子を伺い、どうにか立ち直らせようと奮闘するわけです。(恋人は、甘いデートを楽しみたいために。)

面白いところは、恋人のレーンがまさしくエゴの塊、っていう人物なところです。そんな彼が大好きだったはずなのに、ある日、ふと嫌になっちゃう。(でも、こういうのって、よく分かります。w)
でもって、兄のゾーイが、また、一癖も二癖もあるような、ちょっと風変わりな人物で。でも、フラニーをとても大切にしているのは分かるので、こちらは好感が持てました。

ぐだぐだ続く会話の中に、いろいろな意味が込められている本だと思います。それをうまく説明できないのはも大変どかしいのですが・・・
まあ、それは、ぜひ、実際の本を読んで感じてみてくださいね☆(投げやりです、ハイ・・・ ーー;)



サリンジャーの作品

@英語が達者な方は、ぜひ原文で!>J.D.Salinger's Books

@自意識過剰つながり>人間失格 (新潮文庫 (た-2-5))(太宰 治)
ところでこの本、集英社が小畑健氏(DEATH NOTEの作者)のイラストにしたら、売れているらしいですね。何かちょっと中のイメージと違いすぎる・・・と思ってしまいますが・・・何にせよ、傑作です!

人間失格 (集英社文庫)


【2008/03/31 22:50】 本のレビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
このページの先頭へ
<<美容外科 | BLOG TOP | Dream News>>
この記事に対するコメント
このページの先頭へ
この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

このページの先頭へ
| BLOG TOP |
この記事に対するトラックバック
トラックバックURL▼
⇒ http://ihuru.blog46.fc2.com/tb.php/250-7e31a68b


このページの先頭へ

Since 2006-03-17





カスタム検索
カテゴリー
ブログ内検索
月間アーカイブ
    


RECENT ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
リンク