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流しのしたの骨
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何度読んでも、満ち足りたのびやかな気持ちになれる本だと思います。(*´ー`)

流しのしたの骨 (新潮文庫)
江國 香織
新潮社
売り上げランキング: 106077

「流しのしたの骨」なんてタイトルだけ聞くと、ホラーにも思えてしまいますが、ちょっと風変わりな家族の物語です。

宮坂家の「こと子」は、高校を卒業した19歳で、今は何もしていません。進学も就学もせず、浪人生というわけでも、フリーターというわけでも、ましてや、引きこもりっていうんでもありません。名乗るべき身分がない状態っていうのは、普通は人をあせらせると思うのですが、こと子は、とりたててあわてることもなく、のんびりした毎日を謳歌しています。
そんなこと子の視線から語られる宮坂家の面々は・・・

おっとりしていて優しいけれど、とても頑固な「そよちゃん」(もうお嫁にいってしまった1番上の姉)。
「そよちゃん」とは反対に熱情的で、ちょっと妙ちきりん。でも心根はとびきりやさしい「しま子ちゃん」。(2番目の姉)
笑顔が健やかで、宮坂家の中で一番平らかで問題がなさそうな、でも、実は外ではちょっと浮いているらしい「律」(弟)。

そして、生活にいろいろなこだわりを持っている -たとえば、父が帰ってくる前に必ずお化粧をおとす、とか- 「母」。
「どんなに馬鹿げた法律でも、決められている限りは、守らなければいけない」と規律を重んじるたちの「父」。

です。

家族にとって、ちょっとした事件らしきものはあるのだけれども、それをまるきり感じさせない物語。こと子の性格そのまんまの、ゆる~いゆる~い空気感。
起承転結に欠けるお話なので、好き嫌いは別れそうですが、IHURU的にはおすすめの一冊です♪



@ゆる~いのがお好きなあなたへ、こちらもオススメです♪>映画『かもめ食堂 』(レビュー)/本『かもめ食堂

江國香織さんの作品

@江國作品のレビュー⇒神様のボートきらきらひかるスイートリトルライズ東京タワーつめたい夜にぼくの小鳥ちゃん



【2008/04/09 21:15】 本レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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