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お気に入りの本や映画のレビュー。旅話。備忘録的に気ままに綴っていきたいと思います。

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ハチミツとクローバー
シェアブログ1571に投稿

恋がしたくなる、そんな映画です。ヽ(=´▽`=)ノ

ハチミツとクローバー ~恋に落ちた瞬間~
角川エンタテインメント (2006-07-14)
売り上げランキング: 7917
2006年:日本
監督:高田 雅彦
出演:櫻井翔、伊勢谷友介、蒼井優、加瀬亮、関めぐみ、堺 雅人、西田 尚美
公式HP:ハチミツとクローバー

羽海野チカの少女漫画が原作で、映画化の前にはアニメ化されていて、映画化の後には、ドラマ化もされたという話題の一作品。
漫画の方は少しだけ読んだことがあったのですが、あまりストーリー性に富んだ内容でもないので(悪い意味じゃなくてね)、「映画にしてどうなんよ?」と、マイナスイメージを抱いていました。また、本でもそうですが、漫画だと登場人物の絵がある分、なおさら、キャラクターに対するイメージが膨らんじゃっているので、それが裏切られるのが怖いなぁ〜・・・と。

が。しかし。そんな心配はなんのその。うまい具合にまとまっていて、キャスティングもかなり良かったです。観終わった後は、「あ〜、恋がしたいなぁ」と、しみじみ思ってしまいました。w

かといって、この映画が、ロマンチックなラブストーリとかなのか?って言ったら、そういうわけではありません。出てくる人物は、ほとんど報われない片思い中です。
相手のベクトルが自分に向かないと分かっていても、精一杯好きでいる、そんな真摯な姿勢に、思わず憧憬を感じてしまいました。「あ〜、IHURUにも、そんなことあったけっかねぇ〜?若いって、いいなぁ〜」ってね。w

おっとっと。何だか話しがそれてしまいそうです。

さてさて。この物語では、5人の美大生の生活が描かれています。彼らの生活の一部分を切り取って、つないでいった感じで、特別大きな事件は起きません。(「恋におちる」とか「恋をあきらめない」とかいう個人的な事件は別にしてね。)
なので、今回は、彼らに焦点を当てて、この映画を紹介させていただきます♪
あ、漫画とのイメージ比較をしていきますが、それは、あくまでも、個人的なものなので、参考までに。

花本先生(浜美大の先生)
堺 雅人 : まあまあイメージ通り。この先生との繋がりが元で、以下の面々は出会うこととなります。

はぐみ(油絵科1年)
蒼井 優 : さすが。髪型といい、雰囲気といい、原作のイメージばっちり固めてきたって感じです。絵を描くときのヘッドフォンという小道具が、自分の世界に入り込む様子を表すのに、巧く使われていました。
花本先生の姪っ子で、浜美大の特待生です。森田の才能に惹かれますが・・・。

森田(彫刻家8年)
伊勢谷 友介 : イメージとは違ったけれど、それを通り越して、めちゃくちゃ良かったです。低い声がしぶかった。惚れました!すごい才能の持ち主なんだけど、大学を卒業する気がなく、美大8年生。
放浪癖あり?はぐの絵を見て、一目でその才能を買います。そして、密かにはぐを・・・。

竹本(建築科3年)
櫻井 翔 : 最初は、イメージが違う!と憤ってしまいましたが(もっと大人し気なイケ面を期待していました;)、物語が進むにつれ、なかなか合っている気がしてきました。
花本先生の家で絵を描くはぐを一目見て、恋におちます。

山田(陶芸科3年)
関 めぐみ : イメージ通り!長身さらさらロングの美女という点はもちろん、純粋でひたむきな感じがとても良かったです。
真山が大好きなのに、つらそうな真山を見て、思わず、彼の恋を応援してしまうような、そんな子です。

真山(建築科4年生)
加瀬 亮 : ちょっと頼りなげな感じがして、イメージとは違いましたが、いい味は出していました。リカさんに叶わぬ恋心を抱いています。それはストーカーしてしまうほどの熱い想いです。

リカ(建築デザイナー)
西田 尚美 : 髪型も線が細くて、はかなげな印象が、イメージにぴったりでした。花本先生と同級生で、亡き夫を愛し続けています。

そして、忘れちゃいけない、双子でオカマの画廊のオーナー、藤原兄弟。笑えました。そんな原作のイメージに近づけなくても!((>▽<))
棚ぼただったのが、森田役の伊勢谷友介です。雰囲気が良いですね〜。めっちゃ、好みです。フフフ。(^〜^*)
・・・なんて、まるで、初めて見たかのように言っていますが、彼の経歴を調べてみたら、思いっきりいろいろ出ているじゃないですか!IHURU自身も、『嫌われ松子の一生』とかで見ていたはずですが、う〜ん、その時は、気がつかなかったなぁ〜。

美大が舞台だったので、その様子が覗けて楽しかったです。はぐちゃんの絵も、森田さんの彫刻もなかなか良かったです。(でっかい木彫りの彫刻を燃やすシーンは良かったなぁ〜。)
また、スピッツの曲が映画の雰囲気にぴったりでした。ただね、最後の最後に嵐の曲が・・・。いえ、物語は終わってテロップが流れている時なんですけどね。こう、スピッツで、いい感じに終わって、ほうっとなっていたところで、突然、嵐にチェンジされて、ずっこけちゃいました。

ともあれ、マイナスだったのは、それ位で、とても良い映画だったと思います。
若い人たちは、それぞれの気持ちに共感できて、昔若かった人たちは、それぞれの気持ちを懐かしめる、そんな映画じゃないですかね。



蒼井 優ちゃんの出ている作品

伊勢谷 友介さんの出ている作品

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@はぐの絵を製作したMAYA MAXXさんのブログです ⇒ MAYAMAXX.COM

【2008/04/22 21:08】 映画のレビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(3)
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この記事に対するコメント
僕もキャスティング、素晴らしいと思います。個人的には蒼井優が好きなので、彼女に目がいってしまいますが、櫻井翔、伊勢谷友介、加瀬亮、関めぐみ。今を本当にピカピカときめいている俳優たちが勢ぞろいしていて、それもみんな適役。これはキャスティングの妙ですね。そして、堺雅人。この人よかった。本当によかった。いい味出してました^^
また脚本もとてもよく、見入ってしまう。やはり元々も漫画がいいのかな?分からないけど、いい本だったと思います。
スピッツの曲いいですねぇ。あの曲を聴いただけで、切ない幸せな気持ちになります。ちょっと、感動の鳥肌を立たせながら。
【2008/04/23 00:27】 URL | マキシ #- [ 編集 ]
はじめまして。
伊勢谷くん良かったですよねー。
自分も惚れました☆
さすが東京藝術大学美術出身だけあって、説得力ありましたよね!
「松子」では龍洋一でしたよ。最後の恋人のヤクザ。
映画(役柄)によって全く雰囲気が変わるのが素晴らしいなーと注目している俳優さんです。
【2008/04/23 10:43】 URL | きなこ #- [ 編集 ]
RE
マキシさん>
いつもありがとうございます♪
キャスティング良かったですよね〜。IHURUも蒼井優ちゃん大好きです。毎回毎回違うイメージで、すごいですよね。今回は、漫画のキャラクターの個性が強かったので、どうなんだろうと思いましたが、まんまそのイメージ通りになっていて、びっくりしました!(さすがに、この漫画、男の人が手に入れたり、漫画喫茶で読むのはキビシそうですw)
スピッツの曲は本当にあっていました!!!でも、嵐がIHURUの余韻を・・・

きなこさん>
はじめまして♪
きゃあ、きなこさんも、惚れましたか!超良かったです!
あの、旅館で、刺身醤油を指につけて竜を描くシーン、大好きです。見ているときは、差し替えだと思ってたんですが、芸大出なら、きっと本人がやったんですよね???
龍洋一かぁ〜。「嫌われ松子の一生」では、瑛太にしか目がいってなかったのかも。。。今度、見返すときは、伊勢谷くんに注目してみます!

ではでは。
【2008/04/23 21:12】 URL | IHURU #- [ 編集 ]
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