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お気に入りの本や映画のレビュー。旅話。備忘録的に気ままに綴っていきたいと思います。

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ショーシャンクの空に
シェアブログ1571に投稿

どんな時にも希望を失わない主人公にいたく感動しました。ヽ(*>□<*)/

ショーシャンクの空に
ワーナー・ホーム・ビデオ (2008-04-11)
売り上げランキング: 294
1994年:アメリカ
監督:フランク・ダラボン
出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ボブ・ガントン、ウィリアム・サドラー

スティーヴン・キングの小説 『刑務所のリタ・ヘイワース』 が原作です。スティーヴン・キングの映画化は、ハズレが多い気がしますが、これは間違いなくアタリです。
ま、言わずと知れた名作ですよね。かといって、それだけで終わらせるワケにもいかないので、軽くあらすじからいってみたいと思います。

1947年、ショーシャンク刑務所に、異色の囚人がやってきます。
若くして銀行の副頭取だったアンディ(ティム・ロビンス)です。見るからに真面目そうな彼の罪状は、妻とその愛人を殺したというもの。でも、これは不運なことがつながってしまった故に出された判決で、本当は無実だったのです。
2回の終身刑、荒くれ者の囚人たちによる嫌がらせ。そんな中でもアンディは希望を捨てず、持ち前の知恵と銀行員の経験で少しずつ身の回りの環境を改善させていきます。(以下、ネタばれ含みます)

入所した頃、アンディは、囚人の中で“調達係 "を名乗るレッド(モーガン・フリーマン)に、鉱物採集の趣味を復活させたいと言い、ロックハンマーを頼みました。そして、自分ひとりの独房を得た後には、女優リタ・ヘイワースの大判ポスターも。
それが一体何を意味するものだったのか?

それは、物語のラストで明かされるのですが・・・

アンディはこつこつと、本当にこつこつと、自分の独房の壁を削っていたのです。そして、30年もの時をかけて完成させた脱獄用のトンネル。
もちろん、賢明なアンディは冤罪の立証こそを願っていたのですが、刑務所の所長はその機会をつぶしてしまいます。というのも、所長はアンディにやらせていた「悪事 - 賄賂をきれいな金に洗濯させる」が公になることを恐れたからです。

再審が無理なことを悟り、うちのめされたアンディは、いよいよ脱獄を実行に移します。

そして、見事、それに成功するのです。
長いトンネルを抜けて、泥川にたどりついたアンディが、どしゃぶりの中、川を這い上がって、その全身に雨粒を受けるシーンには鳥肌が立ちました。「自由」になった喜びが全身からあふれ出ていて、思わず、もらい泣きしてしまいましたよ。
しかも、その後がまた良かった。鮮やかとしかいいようがないしかけと、身の振り方。あの太陽いっぱいの海辺でのラストシーンは、数ある映画のラストシーンの中でも、とりわけ素晴らしいと思います。 ま、それは見てのお楽しみってことで、書かずにおきますが。

アンディ役のティム・ロビンスも、レッド役のモーガン・フリーマンも、本当に適役で、素晴らしい演技です!
もし、まだ見ていない方がいたら、ぜひともご覧になってください。チョーオススメです。



ティム・ロビンスが出ている作品

モーガン・フリーマンが出ている作品

スティーブン・キングの作品

@原作もオススメですよ!⇒ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫) ※2作収録です。

【2008/05/17 02:08】 映画のレビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)
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この記事に対するコメント
ラスト。
IHURUさんのレビューを読んで、また鳥肌が立ちましたよ。ブルブル、やばい!・・・ってw
ラストのあの爽やかな清々しい感動。あれは特筆すべき、素晴らしさがたしかにありますね。もう圧倒的です。
おしゃる通り、最高のラストシーンと言えると思います。
あの閉塞的な空間から、解き放たれた、抜けるような青い空、海へ。美しさの極致です。
また「無冠の帝王」であるところも、かっこいいですよね。ちょっと前のスコセッシみたいなwそう考えたら、スコセッシ、オスカー獲らないでほしかったなぁ、なんて関係ないですよね↓w
【2008/05/17 15:08】 URL | マキシ #- [ 編集 ]
RE
マキシさん
鳥肌たってくれちゃいましたかw ありがとうございます!
いいですよね〜、ラスト。俄然、あの海に行きたくなっちゃいましたもん。あ、そういう問題じゃないか。
「無冠の帝王」!今、wikiでこの映画のことを読んで、初めて知りました。マキシさん、物知りですよね〜。最初は赤字だったんですね。
ともあれ、IHURUもビデオで初めて見たクチです;
「フォレストガンプ」と同時期だったのか〜。確か、「フォレストガンプ」は母と見に行きました。
スコセッシ、『ディパーテッド』でオスカーですよね?ちょっと微妙です。元の方が大好きなだけに・・・;
【2008/05/17 23:07】 URL | IHURU #- [ 編集 ]
こっちにもあそびに来ました〜

キング作品ほんとハズレが多い!
この作品のヒットはほんとに稀なほうですもんね
それほど映画化が多いというのもキングのすごさです。

でも、以外とそんなハズレ作品にも割と愛着あったりします

「マングラー」とかすごいですよ
タイトルからしてすでにすごいんですが、「布団プレス機が人間を襲う」という、とんでもない設定が笑いを誘います。
まったくお勧めはできないですけども。
【2008/11/12 03:42】 URL | 赤川広幸 #MEVyewZM [ 編集 ]
>ひろゆきさんへ
ご訪問、ありがとうございま〜す!

そう、ハズレが多いんですよ。本当。
そんな中でこれは唯一といってもいいくらい、大好きな人が多い作品なんじゃないでしょうか。

「マングラー」?
布団プレス機が・・・?
・・・ま、いつの日か、偶然めぐり合うことがありましたら。w
【2008/11/13 19:35】 URL | IHURU #- [ 編集 ]
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