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コーチ・カーター
お気に入り度:★★★★★
真の強さ、真の優しさに心を打たれました。感動のスポーツ映画です。(T△T)
 
コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン (2006-09-08)
売り上げランキング: 3212

2005年:アメリカ
監督:トーマス・カーター
出演:サミュエル・L.ジャクソン、ロブ・ブラウン、リック・ゴンザレス、アシャンティ
公式HP(英語):Coach Carter

1999年、アメリカはカリフォルニア州の州立リッチモンド高校で実際にあった物語です。

ある日、リッチモンド高校に伝説の卒業生 - バスケの全米代表に選ばれた - ケン・カーター(サミュエル・L.ジャクソン)がやって来ます。 何のために?
すっかりおちぶれてしまったバスケットボール部(昨シーズンの成績は4勝22敗)を立て直すためにです。

就任初日、スーツ姿でコートに立ったカーターは、選手たちに「契約書」を手渡します。「契約書」に自分のサインをし、さらには両親のサインをもらってきた者だけを部員として認めると言い放つカーター。
その契約の内容は、①試合に行く日はジャケットとタイを着用する、②授業は最前列の席で受ける、③全ての教科で平均点以上をとる・・・というもの。品行方正とは言えない部員たちは、当然、猛反発。
何人かのエース級の選手たちは「そんな契約、ばかげている!」と、コートから去っていってしまいます。

それでも、頑として自分の主張を曲げないカーター。そこには、彼のある信念があったのです。

さて、ちょっと中座しますが、わたしがこの映画のことを知ったのは、「奇跡体験アンビリバボー」(フジTV)という番組で、この映画が作られるきっかけとなったカーター監督のことが紹介されていたからです。
20分程度にまとめられたVTRは、非常に良い出来で、短い時間ながら、何度も涙を誘われてしまいました。そして、また、本物のカーター監督のインタビューを見て、彼の信念に深い感動を覚えたのでした。

そういうわけで、この映画を見た時は、大筋の流れを知っていたのですが、それでも、やはり、涙をこらえられませんでした。
そして、それだけでなく、ド迫力のプレイシーンに、とても興奮しました。(メイキングでは、その撮影シーン、選手役の役者さんたちの特訓シーンも楽しめます。)

話を元に戻しましょう。では、カーター監督の信念とは何だったのか?(以下、ネタばれ含みます)

ジャケットとタイを着用する、それ自体には大した意味はないのですが、根底には、「こんな簡単なルールも守れないなら、この先、社会に出た時も、簡単に約束を破ってしまう人間になる。」という思いが、そして、平均点以上の成績をとるというのには、「大学に進学させたい」という強い願いがあったのです。

貧困地域にあるリッチモンド高校のランクは10段階評価で1のレベル。大学に進学できるのはほんの一握りの学生で、半数は退学、仮に卒業したとしても、彼らの多くが行き着く先は、刑務所という現実。
もちろん、その根源にあるのは、「貧困」です。
では、「貧困」から脱する手段は何なのか?それは高等教育を受け、自分が進める道を広げることに他ならないのです。

カーターの猛特訓を受けたチームは、試合でおもしろいほどの快進撃を続けていきます。
けれど、選手たちは調子に乗ってハメをはずしたり、学業にはまるで身を入れていなかったり・・・。
学期末、平均点をとった選手がわずかだったことに憤ったカーターは、「チームの全員が平均点をとるまで、試合には出ない」と体育館を封鎖し、選手を図書館に集めます。
当然、部員たちはまたもや猛反発。これによって、また、主力選手がチームを去っていきます。さらに、今度は、部員たちだけでなく、学校長、PTA、町の住民、あらゆる人々がカーターのやり方に反発を唱えます。

「あの子たちにはバスケットしかないのに!」

それでも、カーターは自分のやり方をまげようとはしません。

「彼らが選手でいられるのは、ほんの数年だ。
仮にプロになれたとして、引退した後はどうする?怪我をしたらどうなる?
それでも、彼らの生活は続くんだ。大学に行って教育を受けることこそが彼らの生活を切り開くんだ」

そんなカーターの言葉を聞いても、少しも耳を貸さず騒ぎ立てる周囲の大人たち。
しかし、肝心の選手達の胸に、カーターの想いは、しっかりと届いていきます。
彼らは自主的に図書館に集まって勉強をするようになり、ひいては、勉強のできる者ができない者へ教えはじめます。そして・・・。

自分の主張を絶対に曲げない厳しいカーターですが、チームを一度は離れた部員が、本当に傷つく目に合い、カーターの元を訪れた時には、何も言わずに優しく彼を受け入れます。
厳しさと優しさ。
は~、今、こうして思い出しながら書いていても、彼の人間性に目頭が熱くなってきてしまいます。で、思わず、熱弁を振るってしまいました。。。

長くなりましたが、物語性もさることながら、キャスティング、音楽、バスケのプレイ、どれも素晴らしい出来栄えだと思います。
バスケ好きの方はもちろん、そうでない方にも、ぜひともご覧いただきたい作品です。





【2008/05/20 21:43】 映画レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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