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君のためなら千回でも
お気に入り度:★★★
首都カブールの空に、子供たちが色とりどりの凧をあげ楽しんでいる。アフガニスタンのそんな自由で長閑な時代を思うと、切なくなりました。(;ヘ;)

君のためなら千回でも スペシャル・エディション
角川エンタテインメント (2008-08-22)
売り上げランキング: 6910

2007年:アメリカ
監督:マーク・フォースター
出演:ハリド・アブダラ、ホマユーン・エルシャディ 、ゼキリア・エブラヒミ、アフマド・ハーン・マフムードザダ、ショーン・トーブ
公式HP:君のためなら千回でも

1965年アフガニスタンの首都カブールで生まれ、1980年にアメリカへ亡命したカーレド・ホッセイニ氏のデビュー作をもとにつくられた映画です。
原作は読んだことがないのですが、全世界で800万部を超える大ベストセラーだとのこと。

物語は、1970年代のアフガニスタンの首都カブールから始まります。
裕福な家庭に生まれ育ったアミール(ゼキリア・エブラヒミ)と彼の家で働く使用人の息子・ハッサン(アフマド・ハーン・マフムードザダ)は大の仲良し。けれど、気の弱いアミールは、ある日、ハッサンのことを裏切ってしまいます。
ハッサンは勇敢にアミールを守り続けていたのに・・・。
その負い目から、アミールはハッサンに冷たくあたるようになり、終いには彼が家を出て行くよう仕向けてしまいます。

別れ別れになった2人。
その後、首都カブールにはソ連軍が侵攻してきます。アンチ共産主義のアミールの父親(ホマユーン・エルシャディ)は、身の危険を感じ、パキスタン経由で安全な国へ亡命することを企て・・・(以下、ネタばれ含みます)

20年後、小説家としてアメリカで暮らすアミールのもとに、パキスタンから1本の電話が入ります。そして、その電話がきっかけで、アミールはタリバン政権下のアフガニスタンへ旅立ちます。
かつて裏切ったハッサンの息子を救うため・・・。

というと、何だかアミールが英雄のようですが・・・。
全然です。子供時代も大人時代も、男気がなさすぎ。見ていて、いらいらしました。
実は、わたし、この映画はあまり好きじゃありません。でも、ある種、特別な印象を受けた映画であることは間違いないので★1つおまけで、3つにしています。

子どもたちが自由に凧あげを楽しみ、道端には屋台が立ち並ぶカブール。
ソ連軍の戦車が詰め寄せ、銃撃されていくカブール。
そして、すっかり破壊されてしまった町に、青いブルカに身を包んだ女性がぽつりぽつりと佇むカブールでは、タリバンによる公開処刑が・・・。
映画には描かれていないものの、911後のアメリカ軍による空爆が記憶に新しいだけに、平和と確かな幸せがあったはずのアフガニスタンに、思いを寄せずにはいられませんでした。

また、アミールの父親 -アミールとは正反対に、とても勇敢で屈強なお父さんです- には、心を打たれました。
中でも、特に感動したのは、国を脱出する直前に彼が、その場の土を拾ってピルケースのような物に入れるシーンです。と言っても、その時点では、その行動に何の意味があるのかよく分からなかったのですが・・・
数十年後、病に伏すベットの上で、彼がそのケースに口づけをした瞬間、前述のシーンが蘇りました。そして、アフガニスタンからの逃亡後、彼がきっと、毎晩、そうしてきたのだろうということが分かり、 何とも言えない思いがこみ上げてきました。

けれど、アミールがタリバン政権下のカブールを旅して、たった1枚の写真をたよりにハッサンの息子を救い出すというのは、陳腐すぎて・・・。登場人物たちの感情がもっとはっきり描かれていれば、多少嘘っぽくてものめりこめたと思うんですけどね・・・。
恣意的なのか何なのか、主人公であるアミールの感情さえ、推し量るしかないので・・・。

とは言うものの、ウイグル自治区カシュガルで撮影された一連のカブールの様子とアミールのお父さんには、一見の価値ありです♪




【2008/07/21 02:38】 映画レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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