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しあわせのかおり
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とても「温かい」気持ちになりました。(*´ー`)

しあわせのかおり (幻冬舎文庫 み 14-1)
三原 光尋
幻冬舎
売り上げランキング: 64767


映画のための書き下ろし小説、かな?
映画では、本にある最初の一編だけが描かれているようですが、本のほうは中編2つ、短編3つというつくりになっています。その名のとおり、どれも、「しあわせそうでおいしそうな香り」ただようお話でした。

最初の一編『蟹シュウマイ』から、『包子(パオズ)』『担々麺』『上海蟹』『トンポーロー』と続くそれぞれの話の主人公は皆違うものの、どこかで最初の話に出てくる「王さん」につながっています。
それ自体は、最近よく見かける手法なので、珍しくはありませんでしたが、とにかく、王さんの中華料理が美味しそうで!思わず中華料理屋に出かけてしまいますよ、これは。

どれも、どこか温かみのあるお話で良かったのですが、やはり、映画になっている『蟹シュウマイ』は、とびきり良かったです。あ、でも、もう1つの中編『包子(パオズ)』もなかなかに捨てがたいです。
でも、まあ、ここでは、とりあえず、『蟹シュウマイ』の方を簡単にご紹介しておきます。

デパートの出店営業部に所属していた貴子は、ある日上司から「小上海飯店」という店の「蟹シュウマイ」を地下イートインで販売させてもらえるよう営業をかけて来いと命じられます。
それまで何度もの営業を頑なに拒んできたと言う「小上海飯店」の主、王さん。

貴子は足しげく店に通ううちに、王さんの料理、ひいては彼の人柄に惹かれていきます。王さんも、デパートでの販売には以前うんと言わないものの、毎日通ってきては美味しそうにランチをたいらげる貴子に悪い気はせず、2人の距離は徐々に縮まっていきます。

でも、そんなある日、王さんが脳梗塞で倒れて・・・

その時の営業部の「もうあいつはだめだ」という冷たい反応に嫌気を抱いた貴子は、ある決意をします。
それは、王さんの元に弟子入りしようということ、でした。

貴子と王さんの、温かい関係に、ちょっぴり泣けてしまいました。

すっかり寒くなってきた今日この頃。
心があったまるこの一冊、とてもおすすめです。




【2008/11/27 21:18】 MEMO | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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