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タイタンズを忘れない
シェアブログ1571に投稿

感動的なスポ根モノ。ウホウホっとやる気が出ること間違いなしです!>▽<

タイタンズを忘れない 特別版
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2005/12/21)
売り上げランキング: 1,326

2000年:アメリカ
監督:ボアズ・イェーキン
出演:デンゼル・ワシントン、ウィル・パットン、ウッド・ハリス、ライアン・ハースト、キップ・パルデュー

うほうほっ!・・・観終わった後は、思わず、こんなかけ声を発してしまうでしょう。
気合入りまくり。感涙スポ根ものですっ!

1971年アメリカ南部。未だ黒人差別が激しい田舎で、白人と黒人の高校が統合されることになり・・・。
お互い牽制し合う学生たち。そんな状況は、フットボールチーム「タイタンズ」でも同様。しかし、彼らは黒人監督ブーンのもと(デンゼル・ワシントン)、徐々に人種の壁を乗り越え、リーグでも快進撃を続けていく。それに合わせて町全体までもが偏見をなくしていく。という、ノンフィクション作品

真実を基にしたストーリーといっても、まあ、実はけっこう違っているらしく、公開当初地元では物議をかもしたらしいのですが、それはそれ。これはこれ。(相違点を検証しているサイトはコチラ>タイタンズを忘れないの映画と事実
映画ですもの。しかも、配給はディズニーですもの。夢溢れる感じで、きれいにまとめてたって、いいじゃないですか。

ともかく!この映画を観たら、男だろうが女だろうが、デンゼル・ワシントンに惚れること間違いなしです。
ぴったりハイソックスが似合いすぎです。かっちょえぇ〜。(以下、ネタばれあり)

この映画のいいところは、いくつかの視点から描かれていることです。

其の1.統合されたフットボールチームのヘッドコーチに任命されたブーンの視点
其の2.アシスタント・コーチに格下げされたヨースト+その愛娘の視点
其の3.学生たちの視点+それを取り巻く人々の視点

白人監督をアシスタントに回し、黒人を監督にしたものの、それは、ただの公民権運動の余波による学校側の建前。その裏には、1試合でも負けたらクビという条件があり・・・。
ブーンはそんなプレッシャーの中、ちぐはぐな学生たちをあの手この手でまとめていきます。がなり飛ばす様はスクールウォーズの山下真治のようです。(って言っても、IHURUはスクールウォーズ見てないんですけどね。)
強化合宿中、早朝マラソンでゲティスバーグの墓地におもむき、そこで、演説をぶちまけるブーンの言葉は胸に響きました。かいつまむと・・・

「ここを知っているか?ゲティスバーク―南北戦争の決戦場だ。5万の人間がこの場所で死んだ。同じ戦いを我々はまだ続けている。今もだ。(中略) この聖なる地でひとつになれなければ、我々も終わる。彼らと同じだ。お互い嫌いでも相手を認めればきっといつの日か人として向き合える。」

かたや、ヘッド・コーチの座を奪われたヨースト(ウィル・パットン)。プライドは傷つくわ、フットボール狂の娘(なかなかキュートでした)には落胆されるわ。ブーンのやり方に反感を持ちつつも、やはり、何とかチームをまとめたくはあり・・・覚悟を決め、彼もまた辛いポジションで頑張るのでありました。

さて、当初いがみあっていた学生たちの方はというと・・・ブーンに無理やり、白人・黒人のペアにされ、向き合わされているうちにちょっとずつお互い心を開いていくようになります。
それには、黒人に偏見を持っていないローイとサンシャインという学生。白人・黒人両キャプテンの成長が大きく関わっていたわけですが。
このキャプテン(白人の方。キャプテン・ゴリって感じでいいっす!)が地区リーグ最後の試合の前に、半身不随になるという大事故に合うんですが、そのときの病院での彼の言葉もまた胸にじ〜〜〜〜んときました。
ああっ!!!でも、メモってませんでした・・・。m(_ _)mオカシイナ

でも、でもっ!IHURUがこの映画の中で一番好きな言葉は。傷心なブーンを癒す奥さんの言葉です。

「人生は何の理由もなくつらいときもあるわ」

う〜ん。ごもっとも。おなざりな励ましなんかじゃなくって、さらりと述べられるこの重くて軽い一言。あたいもこんな女性になりたいもんです。

にしても、この邦題はないんじゃないかな。タイタンズって言われてもね〜。「?」ですし。
こんなまんまなタイトルにするなら、原題そのまま「REMEMBER THE TAITANS」でいじゃんっていう。
邦題にするなら、せめて、「あの時を忘れない」とかぐらいには変えるとかして欲しかったですね。
このタイトルのせいで、見逃している人、絶対いると思うんです。

ま、タイトルにひかず、ぜひ観てやってください。気合を入れたいときちょっと元気がないとき、おすすめです。なんてたって、音楽もいいですから♪



スポ根ものと言えば、こちらもおすすめです!↓
コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディションIHURUのレビュー
ロッキー・ザ・ファイナル (特別編)IHURUのレビュー

デンゼル・ワシントンが出ている作品



【2006/09/27 14:13】 映画のレビュー | TRACKBACK(4) | COMMENT(4)
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この記事に対するコメント
こんにちは、ホーギーです。
久しぶりのこの作品を観ましたが、何度観ても本当に感動する素晴らしい映画ですよね。
ストーリーもどちらかというと分かりやすいし、ラストともハッピーエンドという特に意外性のある内容ではないにもかかわらず、これだけ素直に感動し、爽やかになれる映画もそう多くはないと思います。
主役のD・ワシントンはもちろん素晴らしい演技を見せてくれましたが、それ以上にフットボールが大好きな高校生たちが、みんな個性的で魅力的です。
人種差別をフットボールを通じて乗り超えた素晴らしいこの作品をもっと多くの人たちに是非観てほしいと思います。
ということで、これからもどうぞよろしくお願いします。
それとTBもお願いします。
【2008/06/15 11:46】 URL | ホーギー #- [ 編集 ]
RE
ホギーさん

コメント&トラバ、ありがとうございます♪
ええ、何度観ても、感動しますね〜。
そして、なぜか、しばらくすると観たくなるんですよね〜。やみつきになる一作だと思います。

IHURUは、デンゼル・ワシントンに舞い上がってしまいあまり書けませんでしたが・・・(^〜^;)ゞ
ホギーさんの言及のとおり、高校生たちは皆個性的で魅力的でしたね〜。

あ〜、何だか、私もまた見たくなってしまいました。w


【2008/06/16 00:24】 URL | IHURU #- [ 編集 ]
こんばんは、ホーギーです。
早速のコメント&TBどうもありがとうございました。
この映画に限らず、私もいつも邦題にはがっかりさせられます。
仰るとおり「タイタンズ〜」と言われても意味が分かりませんよね。
絶対、IHURUさんの「あの時を忘れない」の方がピンときますよ。
素晴らしいセンスですよ!
ほんと、一体誰がいつも邦題をつけているのでしょうか。
この間観た「最高の人生の〜」とか「ラスベガスをぶっつぶせ」
とか、もう勘弁してくれ〜という感じです。
【2008/06/16 22:10】 URL | ホーギー #- [ 編集 ]
RE
いえいえ〜。

とってもいい映画なだけに、このタイトル、ちょっと悲しいですよね。
IHURU自身、かなり期待せずに見ましたもん。w
その時、ちょうどスポーツ系が見たかったから借りたものの、そうでなかったら絶対借りなかったと思います。

「ラスベガスをぶっつぶせ」確かに勘弁してくれですね〜
あ、「ラスベガスをやっつけろ」(デップがハゲヅラで出ている)ってのもありました。

やれやれ。本当、誰がつけてるんでしょうね?翻訳家?配給会社?双方?

【2008/06/18 21:04】 URL | IHURU #- [ 編集 ]
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