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十二人の手紙
お気に入り度:★★★★
数通の手紙からふくらむ想像。こんなスタイルもありなんだ!(>▽<)

十二人の手紙 (中公文庫)
井上 ひさし
中央公論新社
売り上げランキング: 17,087

12人の人が誰かに宛てた「手紙」からなる短編集です。
他人の家で偶然見つけた小さな箱の手紙。いけないと思いながらもその手紙をそっと開いて、こっそり読んでしまっているような、そんな不思議な感覚。
それはとても親しげで、どこか秘密めいていて・・・。

いやぁ~、面白かったです!
こんなふうに誰かに宛てた手紙からひとつの物語、それもミステリーめいた物語が浮き彫りになってくるなんて。思いもよらない驚きに満ちた一冊でした。

特に、一人の女性の「出生届」とその母親の「死亡届」、「死亡診断書」その3通からはじまる『赤い手』というお話にはやられました。
その女性にまつわるいくつもの公的書類。そこから想像される彼女の一生。
公的書類はとてもシンプルで。でも明確で。だけど不親切で。一体この女性に何があったのか、この書類が意味することはなんなのか、十二分に好奇心をかきたてられるものでした。

そしてその書類の最後につけ加えられたその女性の手による手紙。
そこで明らかになる彼女の人生の一端。
いやはや、公的書類にこんなに興奮させられて楽しまされるとは~。

その他、どれも工夫がこらされた「手紙」形式の物語が11編。
プラス、最後には、それまでの「手紙」の書き主たちが一同に会したおまけの一編が・・・。まあ、これは正直、無理くりな感じがありましたが・・・

とにもかくにも、こんなスタイルもありなんだと非常に喜ばしい驚きがあった一冊です!





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【2009/03/12 23:19】 本レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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