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秘密
お気に入り度:★★★★★
とうていあり得ないと思える話なのに、けっこう泣いてしまいました。(TへT)

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1999年:日本
監督:滝田洋二郎
出演:広末涼子、小林薫、岸本加世子、金子賢

アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した『おくりびと』効果でしょうか、先々週末、TVをつけていたら放映が始まり、思わず見入ってしまいました。
滝田洋二郎監督と広末涼子が最初にタッグを組んだ映画(だよね?)、東野圭吾原作の『秘密』です。

全然どうでもいいことだろうと思うのですが、広末ってわたしより3つ年下なんですね。
で、年齢が近い分、シビアに見てしまうというか・・・彼女が離婚した後には、綺麗になったなぁ(女って離婚すると綺麗になりますよね!?)と思っていたんですが、それまでは、「全然垢ぬけてない子なのに、なんでこんなに人気なの?ただのおむすびじゃ~ん」と馬鹿にしていました。

でも、今見ると、すれていなさそうなところが可愛いっ。(実際は知らないけどさ)
そして、意外に、演技もちゃんとしていて、びっくりしました。(広末ファンの皆様、無礼者でスミマセン;)

さて、どんなお話かというと・・・

バスの転落事故によって重体となった母親の魂が、その娘の身体に宿ってしまう物語です。
魂入れ変わりのネタって、まあ、よく使われていますが、この『秘密』の場合は、母親の魂が娘の身体に入った瞬間、母親は息を引き取ってしまいます。
当然、その母親の肉体は火葬されてしまうので、母親の魂は宿るべきところを失ってしまい・・・。さらには、娘の魂は一体どこに・・・?

ということで。 それらの出来事が、夫であり父である「平介」の視線を通して描かれていきます。

娘「ほなみ」の身体で病院から退院してきた母「直子」。
「直子」は「ほなみ」として生活を始めることとし、平介もそれに同調します。
で、直子=ほなみは高校に復学し、そして、自分のおかれた状況を少しでも解明できないものかと医学部を受験することにします。

見事、医学部に合格した夜、2人は寿司屋で乾杯し、ほろ酔い加減で帰宅。
布団にたおれこむ直子=ほなみ。介抱する平介。
何となくそういう雰囲気になり・・・

「わたしが顔を隠せばいいんじゃない?声も出さないから」
「・・・いや・・・」
「・・・口でしてあげようか?」

「・・・ほなみの顔で、そんなこと言うなよ・・・」

わたし、ぼろぼろ泣きましたわ。
平介役の小林薫さんがね、あ~もう、言葉では言い尽くせないほど感情豊かで!
妻でありながら、娘になってしまった直子に対する複雑な心境。それが手に取るように伝わってきてねぇ。このネタの信憑性とかはもう全然気になりませんでした、ひたすら平ちゃんが可哀相で・・・。

しかも、平ちゃん、この後、もっともっと可哀相になっていくんです。

直子はほなみとして、大学生活をそれなりに楽しみ始めて、平ちゃんは一人おいてけぼり。
どんなに愛していても、これから一生抱けない女。
彼女は新しい生活を謳歌していて、どうやら彼女に言い寄る男もいるようで・・・
そんな様子にやきもきして。じたばたして。

電話に盗聴器をしこんで邪魔するなんて行為は、普通だったら「嫌悪感」を抱いてしまうのに、小林薫さん演じる平ちゃんは、そんな行為にすらどこか愛嬌があって、憎めなくって、愛しくって。
それに対する「直子」「ほなみ」を演じた広末涼子ちゃん。
冒頭にも書いたとおり、わたしは広末を信じていなかったんですが、この広末はすごく良かったです。
十代の「ほなみ」と四十代の「直子」をきちんと演じ分けていて見直しました。

いやはや、エンディングに向けて、号泣させられてしまいました。

でもさ、ラスト。これはちょっと納得できないかな。
まあ、タイトルから考えてみたら、オチは分かるんだけど。

でも、どうせつくった「秘密」なら最後まで「秘密」にしようよ!!!
嘘っていうのは、愛しているからこそ、守りたいからこそ、つくものでしょう!!!
平ちゃんのこと、愛しているんでしょぉ~!!!

平ちゃんになりきっていたわたしは、思わず、TVの前でそう毒づいてしまいました。だって、平ちゃん、かわいそすぎるよ。(TへT)

まあ、原作どおりみたいですが、その直前の号泣が台無しにされたような、そんな感じはしてしまいました。
ともあれ、ラストをのぞけば、百点満点!素晴らしい映画でした!
これはぜひとも原作も読みたいものです。




【2009/03/13 16:10】 映画レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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