ALL will be Happy
お気に入りの本や映画のレビュー。旅話。備忘録的に気ままに綴っていきたいと思います。

10 | 2008/11 | 12
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
PROFILE
IHURU
CATEGORY
SEARCH
ARCHIVES
    
IHURUのお気に入りムービー&ブック   
 


シザーハンズ
シェアブログ1571に投稿

切なくって、悲しくって、人間社会にうんざりして、でも、美しく完璧な物語です。(;へ:)

シザーハンズ〈特別編〉
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2005/07/07)
売り上げランキング: 524

1990年:アメリカ
監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー、ダイアン・ウィースト、アンソニー・マイケル・ホール

寒くなってくると観たくなる映画の1つです。

大好きなジョニー・デップ様の出世作。ハサミの手(シザーハンズ)をした人造人間エドワードの美しくも哀しい物語
苦い薬をオブラートに包んで飲みやすくしたような出来栄えで、とても秀逸です。

単なるラブ・ファンタジーととるか、現代社会をシニカルに描いた寓話ととるか、はたまた道徳的な教訓話ととるか−まあ、観る人によって、いろいろな捉え方が出来る映画です。
どの登場人物の目線に合わせるかによっても、またちがった印象がもたらされるでしょうし・・・。IHURUはこの映画を観ると、なんとなく「泣いた赤鬼」を思い出してしまいます。

まあ、小難しいことはおいといて。デップ様ですよ。デップ様♪(以下、ネタばれ含みます)

デップ様の最初のセリフは、"Dont't go." - セールスに来たものの、エドワードのシザーハンズを見て、恐れおののいた訪問販売員が" I'll just be going now"とおいとまをとげたことに対して-というものですが、も〜う、この一言で、IHURUは完全にノックアウトされてしまいました。

パンク風なその姿とは裏腹な、なんて心細い、なんて切実な・・・もし、捨てられた子犬が通りすがりの人間に言葉を発することが出来たら・・・きっとこんな感じで言うに違いない!っていう感じです。あっちゅうまに愛しくなってしまいました。その若かりし端正な顔は、白塗り&目の周りを縁取った濃いアイシャドウでさっぱり見られないのにも関わらず、です。
その後も、初めて見るソトの世界にうずうずする表情、一目で恋に落ちる表情、誤解され傷つき苛立つ表情・・・そして、それぞれに合わせたちょっとした仕草。全部が素晴らしくって。この役はまさにデップ様のためにあったようなものです!
貫禄は今のほうがあるかもしれんけど、なんだろう、若さゆえのオーラがね、母性本能をくすぐられる感じですかね。抱きしめてあげたくなってしまう。きゅんきゅんしてしまう。はぁぁ〜。

ウィナノは、80年代メイクとファッションが、(今見ると?)ちょっといけてませんが・・・
その他の登場人物たちは、いいキャラクターに仕上がっています。共通していえるのは、ヒトのある一面が強調されて演じられている、ってとこですかね。だから、この辺は、ティム・バートンの功労なんだろうなぁ〜。そして皮肉りたかったんだろうなぁ〜。

それにしても、はじまりから終わりまでが終始一貫、きれいにまとめられた映画で、感心してしまいます。
冒頭「どうして雪が降るの?」という孫娘から祖母への問い〜メイン「シザーハンズの物語」〜最後「雪が降る理由」。最後に辿りついた時には、思わず鳥肌が立ってしまいました。

ティム・バートン独特の可愛らしい世界も堪能できますし、クリスマスシーズンにももってこいのこの映画。もし、まだ見たことがないようでしたら、ぜひぜひご覧ください!

そいでは最後になりましたが、あらすじをご紹介します♪(シザーハンズの物語の部分です。全体像はうまくまとめられん・・・未見の方はぜひ映画をご覧ください☆)

Sizzer1.jpg町外れの屋敷で密かに作り出された人造人間のエドワードは、完成間近に博士が急死してしまったため、手だけが人間のようになれず、はさみのままでした。
博士の死後も、一人ひっそりとその屋敷で暮らしていたエドワードですが、ある日、化粧品のセールスで屋敷を訪れたペグの自宅へ連れて行かれました。ペグは、エドワードの生い立ちを知り、シザーハンズによって出来た無数の顔の傷跡を見て、彼のことをほおっておけなかったのです。

Sizzer2.jpg初めてのソトの世界。エドワードは興味津々に辺りを見渡します。ペグの家で、1枚の写真-キムの娘ペグをうつしたもの-に目がとまったエドワード。写真の中の彼女の微笑みに合わせるように、彼の顔は自然とほころんでいきました。
けれど、初めてエドワードに会ったキムは、彼のその風変わりな様子を見て、嫌悪感をあらわにしたのでした。

シザーハンズを使って、庭の木のアレンジやペットのトリミング、おばちゃんたちのヘアスタイルまで、自由自在にアレンジしていくエドワードは、瞬く間に町の人気者になりました。
Sizzer3.jpgしかし、キムのBFジムがシザーハンズを利用して盗みを企てたことにより、エドワードは強盗容疑で逮捕されてしまいました。それをきっかけに、急速に彼から遠ざかっていってしまう人々。
その一方、最初エドワードを敬遠していたキムは、エドワードが「自分が利用されていることを知りながらも、キムの頼みだったから、盗みに協力した」ということを知り、その一途な想いに心を開いていきます。

Sizzer4.jpgだけど・・・クリスマスの夜、誤解に誤解を重ねらてしまったエドワードは、とうとう町を追われてしまいました。
彼を心配して屋敷に足を踏み入れたキム。そして、キムの心がエドワードにかたむいたことに腹を立てたジムもまた、屋敷に押しかけてきて・・・。キムを守ろうとしたエドワードは、反射的にジムを殺してしまい、キムはエドワードを守るため、エドワードに別れを告げ、町の人々に「エドワードは死んだ」と告げるのでした。

それ以降、エドワードは、また元のように、一人ひっそりとその屋敷で暮らし続けているのです。

THE END




ティム×デップといえば・・・コチラもおすすめです↓(^^*)

チャーリーとチョコレート工場

【2006/12/07 22:00】 映画のレビュー | TRACKBACK(1) | COMMENT(4)
このページの先頭へ
<<グッバイ、レーニン! | BLOG TOP | 日本語能力試験3級模擬>>
この記事に対するコメント
パッチです♪
コメントとトラックバックありがとうございました♪
私もトラックバックよろしくお願いします♪

この映画の中に出てくる町並などもとてもファンタジーな世界で大好きな作品です♪
切ない恋の結末ですけど、ロマンティックな世界を魅せてくれるので冬になると観たくなる映画ですねっ(^^)
【2007/11/20 15:45】 URL | パッチ #- [ 編集 ]
RE:
パッチさん、ご訪問ありがとうございます♪

ほんとうに、素敵なファンタジーですよね。私も、大好きです。

また遊びにゆきますね☆
【2007/11/21 14:34】 URL | IHURU #- [ 編集 ]
IHURUさん、こんにちは!
私もこの作品大好きです。
ほんとに美しくも哀しい物語。
ジョニーもハマリ役だし、ティム・バートンマジックも利いてますよね。

雪が降る理由・・・いや〜切ないです。
ジョニーが氷を削って、その中でウィノナが踊るシーンが
途中でありますが、あれも美しくてステキでしたよね。

TBさせてもらいますね。
【2008/07/09 15:07】 URL | YAN #9L.cY0cg [ 編集 ]
RE
YANさん

YANさんも、お好きですか〜。
いろいろ好きなのかぶっていて、嬉しいです♪
これ、クリスマスが近づくたびに、見てしまいます。
そして、あぁ、やっぱりいいなぁ・・・としみじみ。

そうそう、氷を削るシーン、それもステキですね〜!

あ、TBは、どしどしお願いします!ではでは。

【2008/07/12 14:59】 URL | IHURU #- [ 編集 ]
このページの先頭へ
この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

このページの先頭へ
| BLOG TOP |
この記事に対するトラックバック
トラックバックURL▼
⇒ http://ihuru.blog46.fc2.com/tb.php/84-0e34cb9f


映画「シザーハンズ」
おすすめ マイベスト映画&DVD【2007/11/20 15:38】
このページの先頭へ

Since 2006-03-17



Google
      
1クリックPLEASE!
 
  
リンク


RECENT ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS






ブログ広告ならブログ広告.com

サンプル・イベント・モニターならBloMotion